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初詣に行こう [鎌倉つれづれ文]

初詣.jpg2016年、平成28年申年は、皆さんにとってどのような年になるのでしょう。

大抵の方は、幸せな良い年にしたいのではないでしょうか。
そして、多くの方は初詣に既に行かれたか、行く予定があるのではないでしょうか。
ところが、行ってみると、段差や障害物が邪魔になった方も少なく無いはずです。
特に車椅子を使う障害者や、足腰の弱った高齢者の方々にとっては、悩むところです。

そんな困っている人達のために、NPO法人「チェック」が初詣のバリアフリー調査を行いました。
調査を行った代表取締役カネコ・ケンジ氏は、「私達のNPO法人では、大きなイベントのトイレマップやバリアフリーマップなどの調査を行ってきました。
しかし、日本の恒例行事である初詣は、多くの人達が集まるにも関わらず、意外と神社仏閣のバリアフリー化が進んでいないのではないかと思い、1度、東京と神奈川で良く行かれる初詣スポット50か所を調査してみようと」思ったと話します。

調査の結果は、インターネット上で公開されています。
検索キーワードは、「初詣・バリアフリー」で入力されますと、「東京都神奈川県50ヶ所初詣多機能トイレマップバリアフリー調査」と少々長い名前で出て来るそうです。
調査のポイントは、最寄駅からの行き方、車椅子やベビーカーでも利用できるスロープの有無、そして多機能トイレの設置状況などが調査され、それらを総合的に考慮して、星1つから5つまでの評価がされていると言います。

そして、残念ながら、「チェック」の調査で、スロープで賽銭箱の前まで行ける神社仏閣は、全体の2~3割だそうです。
更に、多機能トイレを設置している所は、もっと数が減ると言います。
NPO法人「チェック」のカネコ氏は、「トイレについては、現実問題として、全ての神社仏閣に設置することは、予算も敷地にも負担が大き過ぎると思うので、周辺の商業施設にトイレがあれば、そちらを案内するようにしたいです。」と話します。
また、「NPO法人『チェック』では、スマートフォン向けのアプリで、『チェックアトイレット』というものを配信して、グーグルマップなどと連携し、多機能トイレの場所を誰もが書き込めるアプリもあるので、こういうものも活用してもらえれば」と言います。車いす.png

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